用語集 のバックアップ差分(No.4)


#author("2017-05-23T01:53:30+09:00","","")
#author("2017-05-23T11:22:51+09:00","","")
#title(用語集・俗語集)
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此処は、アスタリア攻略に役に立つ用語及び俗語を紹介するページ。
五十音順で並んでいるため、実際にストーリーで登場した順番とは異なる。
追記の際は、公式用語とユーザー間で生まれた用語が混ざらないように、
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-&color(lightcoral){用語集};…メインストーリーを攻略するために知っておいた方が良い公式の用語。
-&color(Blue){俗語集};…アスタリアユーザー間で自然と生まれた用語。
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と分ける事。
また、閲覧の際はストーリーのネタバレが含まれる事があるため、充分注意する事。
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#contents
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*アスタリア用語集[#Yougo]
**あ行 [#fbb67047]
-''赤の騎士団''
第3章でウィンドル王国大公セルディクにより発足された部隊。
ウィンドルの新たな主力部隊として名乗りを上げる。団長はカーツ。

-''テイルズオブアスタリア''
「交錯する想いがつながるRPG」で、本Wikiでの攻略対象。
現在第1章にあたる「星のカケラ」編、第2章「光と闇の救世主」編、第3章「結晶の大地と導きの光」編、第4章「追憶の楽園(エデン)」編が配信されている。
全てストーリー上の繋がりがあるため、ストーリーの理解に重点を置く場合は順番にクリアする事を推奨。

-''ウィンドル王国''
アスタリアのメインストーリー第1章~第3章に登場する4つの国のうちの1つ。
四大国の中では一番の大国。王都はバロニア。
国王リチャードが治める国で、国王直属の騎士団を持っている。ワールドマップの東側に位置する。

-''選ばれし者''
星のカケラから、カケラを手にするに相応しいと認められた、光の神殿に入る資格を有する者。
星のカケラ1つにつき1人おり、全部で6人いる。  
試練を乗り越え己に打ち勝てば、「真の選ばれし者」として星のカケラに認められ、カケラに触れるとカケラが本来の姿に変わる。

-''エンテレスティア''
第4章の舞台。「天帝」と呼ばれる存在が治め、宰相がそれを補佐する。
争いが無く、穏やかで秩序ある人達が暮らす平和な世界。
帝都はシャングレイスで、天帝の住む宮殿がある。


**か行 [#dd104d72]
-''神依''
導師が行使できる特別な力。天族と一体化する事で、その天族の力を十二分に発揮できる。 
行使するには導師と神依する天族が直接契約する必要があるが、契約すれば導師と天族は、いかなる場合でも運命を共にしなければならない。

-''キムラスカ王国''
アスタリアのメインストーリー第1章~第3章に登場する4つの国のうちの1つ。
ルークの伯父、インゴベルト6世が国王として治める国。王都はバチカル。
科学者が多くおり、四大国の中では技術力は高いが、権力・武力的には弱い。
ワールドマップの南西側に位置する。


**さ行 [#pd400a3a]
-''次元の亀裂''
突如起こった地震等の自然災害と共に世界各地を襲った「異変」。一見すると普通の地面の亀裂だが、落ちるとそこは「時空の歪み」につながっており、歪みに多くの人が飲み込まれたまま行方不明となっている。

-''時空の歪み''
メインストーリー第2章で世界を襲った異変と共に発生した不可思議な空間。「次元の亀裂」の中にある。 
現実世界とは明らかに異なる光景が広がっている。「分史世界」とも呼ばれる。 
時歪の因子(タイムファクター)によって構成されており、これを破壊しないと元の世界に戻れない。
自発的に歪みの中に入るには、骸殻等の特殊な異能又はその異能を持つ者の近くにいる事が必要。

-''四大国''
ウィンドル、アジュール、シルヴァラント、キムラスカの4ヶ国をまとめた呼称。

-''晶化現象''
メインストーリー第3章で物語の核となる。
木々や草花が、突然結晶に覆われてしまう不思議な現象。結晶の正体や発生理由などは、全くの不明。 
当初は植物にのみ起こると考えられていたが、天啓の儀式開催からしばらく後に「一国の王が晶化現象に見舞われ、身体が結晶に覆い尽くされてしまった」との一報が入り、イズチでは鳥が結晶化、更に後には、大地や魔物、果ては精霊やマナが結晶化し、世界のあらゆるものに晶化の可能性がある事が判明。 

-''シルヴァラント王国''
アスタリアのメインストーリー第1章~第3章に登場する4つの国のうちの1つ。
シルヴァラント国王マリウス・テセアラ18世が治める国。王都はメルトキオ。
宗教国家の側面を持ち、神の代弁者たる国の象徴として「神子」を尊崇している。神子やフィリア司祭が国王の代理として政治を行う事がある。
ワールドマップの南東側に位置する。

-''連邦国家ア・ジュール''
アスタリアのメインストーリー第1章~第3章に登場する4つの国のうちの1つ。
四大国の中ではウィンドルに次ぐ国力を有する。首都はカン・バルク。
ガイアス王が治める国。ワールドマップの雪が多い北側に位置する。
-''白き獅子''
天帝に忠誠を誓う精鋭の騎士団。宰相でも彼らを意のままには出来ない。 
正式名称は「帝都騎士団」だが、白の隊服を身に纏い「正義」を為すその気高き姿から、
「白き獅子」の異名で呼ばれる。 
統制された組織は高い武力を誇り、民を守る勇敢な騎士達として
エンテレスティアの人々から絶大な支持を得ている。 
幹部メンバーはファング、クロー、ロアーの3人で、彼らの顔を見た者はいないとされている。

-''四大国''
上記の4ヶ国をまとめた呼称。
-''精霊''
世界を形成する「自然」を司る存在。彼らの大いなる力により自然は循環し、世界は均衡を保っている。
自然を構成する様々な属性を司る精霊は「大精霊」と呼称される。 
その存在には世界の根源エネルギー「マナ」が必要不可欠で、枯渇すると力が暴走してしまう事もある。 
基本的に自分から姿を現しでもしない限り、人間には素質のある一部の者を除き、視認も感知も出来ない。

-''精霊界''
精霊が住む、アスタリア世界と表裏一体の異世界。
ミラが長たる「精霊の主」を務め、人間界を見守っている。

-''マテス''
アスタリアのメインストーリー第2章に名前のみ登場する異世界。第2章時点で既に滅亡している。
デュークとユグドラシルの出身地。種族の違いによる差別・迫害が酷く、それにより姉のマーテルを亡くし、その時姉が残した遺言を曲解したユグドラシルによって滅ぼされた。
-''零の塔''
アスタリアのメインストーリー第2章の最終決戦の舞台。
ユグドラシルが出現させようとしている、巨塔型魔導器。現在は世界のどこかに封印されている。
古代より「世界を滅ぼす力を持つ」、リドウ曰く「零の塔の出現は、世界の破滅と同義」とされている。
現在は封印されており、出現させるには大量のマナ、即ち大精霊を宿した状態のリプリカームが必要。

-''天族の杜イズチ''
アスタリアのメインストーリー第3章に登場する天族の暮らす里。
ジイジが長として仕切る。シルヴァラント王国の中にあるが、王国には属していない。

-''エンテレスティア''
第4章の舞台。「天帝」と呼ばれる存在が治め、宰相がそれを補佐する。
争いが無く、穏やかで秩序ある人達が暮らす平和な世界。
帝都はシャングレイスで、天帝の住む宮殿がある。

-''星のカケラ''
アスタリアのメインストーリー第1章のキーアイテム。
古の時代に落ちた彗星が、衝突の際に6つに砕けたもの。6つ全て揃った時、光の神殿及び守り神が現れ、その者の願いを全て叶えてくれるといわれている。 
見た目がそれとわからないように形を変えてカモフラージュされているが、試練を乗り越え、己に打ち勝った「真の選ばれし者」が触れると本来の光り輝く姿に戻り、その者以外には触れる事さえできない。
ただし、カケラは自ら「選ばれし者」候補を選び、それ以外の者が触れると邪念に取り憑かれてしまう。
**た行 [#e04a5323]
-''時歪の因子(タイムファクター)''
世界を襲った異変と同時に発生した不可思議な空間「時空の歪み」を構成する物体。これを破壊しないと時空の歪みは消滅せず、元の世界にも戻れない。

-''選ばれし者''
星のカケラから、カケラを手にするに相応しいと認められた、光の神殿に入る資格を有する者。
星のカケラ1つにつき1人おり、全部で6人いる。  
試練を乗り越え己に打ち勝てば、「真の選ばれし者」として星のカケラに認められ、カケラに触れるとカケラが本来の姿に変わる。
-''ディセンダー''
メインストーリー第2章で物語の核となる存在。
世界が危機に陥った時に、世界を再生させる為に目覚め、現れると伝えられる。
「世界にとっての最後の希望」、「世界の終わりに現れる者」、「世界樹の化身」とも呼ばれる。
伝承には未知の点も多く、ミラ曰く「確実に存在する保証はない」。

-''テイルズオブアスタリア''
「交錯する想いがつながるRPG」で、本Wikiでの攻略対象。
現在第1章にあたる「星のカケラ」編、第2章「光と闇の救世主」編、第3章「結晶の大地と導きの光」編、第4章「追憶の楽園(エデン)」編が配信されている。
全てストーリー上の繋がりがあるため、ストーリーの理解に重点を置く場合は順番にクリアする事を推奨。

-''天晶石''
歴代神子に代々受け継がれている石で、天啓の石碑を探すのに欠かせない物。
正六角形の形で、大きさは手のひら程、色は深い藍色、表面はつるつる、天啓の石碑と同じ紋章が刻まれているのが特徴。事実か否かは不明だが、天啓の石碑と同じ石で出来ているとされる。 
天啓の石碑が現れた時には光ってその事実を伝え、神子が聞けば場所も教えてくれる。
ただし、教え方は神子が語り掛ける際に、神子の頭の中に石碑の在処の映像を見せるというもので、しかもその情報は断片的な為、石碑を探す際には専門の捜索部隊が組まれる。

-''伝説''
メインストーリー第1章で物語の核となる。アスタリア世界の者なら、全員が知っている。
全文は、『今を遡ること遥か昔 まばゆい光を放つ巨大な箒星が空から落ち、大地を震わせたり 
箒星は6つのカケラとなりて、各地に飛散す その時人々、光の使いの声を聞きたり 
「いずれ時が満ち、宿命によりて選ばれし者が現われし時、光の神殿は姿を見せん 
カケラを手にし、己に打ち勝った者だけが、真の選ばれし者として神殿に足を踏み入れる資格を得ん 
全てのカケラが合わさった時、我は姿を現し、願いをかなえん」』

-''天族''
精霊とは似て非なる存在。
存在の感知には、精霊を感知するのとは違う次元の素質が必要で、無ければ視認も感知も出来ない。 
人間との接触を避ける為、天族の杜イズチに暮らしている者が多い。
メインストーリー第3章では、パスカルが開発した、普通の人間でも天族が見えるようになる装置の光線を照射する事によって、素質の無い人間でも視認可能になった。

-''天族の杜イズチ''
アスタリアのメインストーリー第3章に登場する天族の暮らす里。
ジイジが長として仕切る。シルヴァラント王国の中にあるが、王国には属していない。

-''天啓''
天啓の石碑に刻まれている、時代の節目となるような過去の出来事。 
天啓の儀式が行われる際、神子によって解読される。 
儀式が行われるシルヴァラント王国以外の過去の出来事が記されていると思われる場合は、他国で該当する出来事が起こっていないか問い合わせる。
 
-''天啓の儀式''
シルヴァラント王国で行われる、天啓の石碑に記された「天啓」を神子の手で読み解く儀式。
信仰を重んじる国風のシルヴァラントでは、天啓を「星の記憶」とし、後世に残す事を使命としている。 
メインストーリー第3章で行われた儀式は、前回の儀式から実に100年の時を経ての開催となった。 
儀式自体は一般民衆には非公開。メルトキオの街の奥の神殿で行われ、出席するのは国王をはじめとする王族、大臣、司祭等の国の要人のみ。
読み取られた天啓は、儀式終了後に掲示板で民衆に公表される。 

-''天啓の石碑''
ある日突然、何処からか出現する不思議な石碑。神子が触れると、眩い光を放つ。
石碑には時代の節目となるような過去の出来事が記されており、それを「天啓」と呼ぶ。
石碑の出現は遥か古の時代から確認されているが、その原理は謎に包まれている。 
表面はつるつるしていて、天晶石と同じ紋章が刻まれている。
過去の傾向では、大柄な成人男性よりもはるかに大きいものが多い。 

-''天帝''
メインストーリー第3章及び第4章で物語の核となる存在。
メインストーリー第3章では、晶化現象を引き起こしている元凶。普段は天帝の御座の最深部「宙の極点」にある巨大な結晶の花の中で眠りについているが、天帝の完全な目覚めが近くなると花が開き始め、花が開き切ると完全に目覚める。天帝が完全に目覚めた時、世界の全てが晶化するとされている。 
本編冒頭で徐々に目覚め始め、人間の負の感情に呼応して各地を晶化させている。
メインストーリー第4章では、エンテレスティアの全てを統べる、唯一の王。その祈りは世界中の人々を幸福に導くとされ、神に近しい存在として人々から崇められている。

-''天帝の御座''
アスタリアのメインストーリー第3章の最終決戦の舞台。
「天帝」が住まう宮殿で、最深部「宙の極点」にある巨大な結晶の花の中で天帝は眠りについている。 
晶化現象が世界の大部分を侵食した事で出現。上空高くにある為、飛空船がなければ行けない。 
宮殿の建物内部への入口は「天啓の石碑」で閉ざされており、「神子」の力がなければ入れない。

-''導師''
メインストーリー第3章で物語の核となる存在。
天族と契約して一体化、即ち「神依」ができる特別な素質を持つ人間。 
「湖の乙女」が守護する、ピュール遺跡にある聖剣を引き抜く事ができ、かつその直後に行われる「導師の試練」において鳳凰を倒す事が出来れば湖の乙女に認められ、導師となれる。



**な行 [#z98f67c0]



**は行 [#ee784618]
-''光の神殿''
アスタリアのメインストーリー第1章の最終決戦の舞台。
時が満ち、宿命により「選ばれし者」が現れた時、世界の中心にその姿を現すと伝えられる神殿。
「星のカケラ」を所持している「真の選ばれし者」のみが立ち入りを許され、神殿にはどんな願い事も叶えてくれる守り神・ティルグが居ると言われている。

-''光の神殿の守り神''
メインストーリー第1章で物語の核となる存在。光の神殿に座す守り神で、名はティルグ。
星のカケラを所持し、自らの元に辿り着いた「真の選ばれし者」の願いをなんでも叶えると言われている。

-''魔導器(ブラスティア)''
世界の根源エネルギーである「マナ」を糧として動く機械。下水道や兵器等、用途は様々。
メインストーリー第1章では、イニル街に繁栄をもたらすとして新型魔導器が設置されていたが、
実際は周囲の生命力を動力源として奪い、井戸の水を汚して奇病をもたらしていた。

-''星のカケラ''
アスタリアのメインストーリー第1章のキーアイテム。
古の時代に落ちた彗星が、衝突の際に6つに砕けたもの。6つ全て揃った時、光の神殿及び守り神が現れ、その者の願いを全て叶えてくれるといわれている。 
見た目がそれとわからないように形を変えてカモフラージュされているが、試練を乗り越え、己に打ち勝った「真の選ばれし者」が触れると本来の光り輝く姿に戻り、その者以外には触れる事さえできない。
ただし、カケラは自ら「選ばれし者」候補を選び、それ以外の者が触れると邪念に取り憑かれてしまう。


**ま行 [#q0b23705]
-''マテス''
アスタリアのメインストーリー第2章に名前のみ登場する異世界。第2章時点で既に滅亡している。
デュークとユグドラシルの出身地。種族の違いによる差別・迫害が酷く、それにより姉のマーテルを亡くし、その時姉が残した遺言を曲解したユグドラシルによって滅ぼされた。

-''神子''
シルヴァラント王国の象徴で、神の声を聞く事ができる者として人々から尊ばれる。地位は国王と同格。
現在の神子はコレットとゼロス。国王の政務を代行する事もある。
神の声を聞く以外にも、星のカケラが祀られている遺跡の封印を解く、神に語りかける事で「天啓の石碑」に記された天啓の内容を読み解く、石碑が出現した際に歴代神子に代々受け継がれる天晶石に語り掛けて石碑の在処を探し出す等、様々な異能の力を有する。
メインストーリー第1章から神子について言及されているが、物語の核となるのは第3章。

-''リプリカーム''
アスタリアのメインストーリー第2章のキーアイテム。
カノンノが持っている謎のネックレス。6つのダイヤ型が六芒星のように連なったの星の飾りがついており、飾りには契約した精霊の収納でき、収納中の精霊のマナ回復もできる。 
精霊と契約する度に輝きが増していく。 
-''湖の乙女''
ピュール遺跡にある、決して抜けないと伝えられる導師の聖剣を守護する存在。現在の湖の乙女はライラ。 
「湖の乙女の護りし祭壇の聖剣を抜きし者、求めし答えを必ずや得るであろう」という伝承がある。 
彼女の守護する聖剣を引き抜き、「導師の試練」を乗り越えたと彼女に認められた者が導師となれる。

-''精霊''
世界を形成する「自然」を司る存在。彼らの大いなる力により自然は循環し、世界は均衡を保っている。
自然を構成する様々な属性を司る精霊は「大精霊」と呼称される。 
その存在には世界の根源エネルギー「マナ」が必要不可欠で、枯渇すると力が暴走してしまう事もある。 
基本的に自分から姿を現しでもしない限り、人間には素質のある一部の者を除き、視認も感知も出来ない。

-''次元の亀裂''
突如起こった地震等の自然災害と共に世界各地を襲った「異変」。一見すると普通の地面の亀裂だが、落ちるとそこは「時空の歪み」につながっており、歪みに多くの人が飲み込まれたまま行方不明となっている。

-''時空の歪み''
メインストーリー第2章で世界を襲った異変と共に発生した不可思議な空間。「次元の亀裂」の中にある。 
現実世界とは明らかに異なる光景が広がっている。「分史世界」とも呼ばれる。 
時歪の因子(タイムファクター)によって構成されており、これを破壊しないと元の世界に戻れない。
自発的に歪みの中に入るには、骸殻等の特殊な異能又はその異能を持つ者の近くにいる事が必要。
**や行 [#k889c4f6]

-''時歪の因子(タイムファクター)''
世界を襲った異変と同時に発生した不可思議な空間「時空の歪み」を構成する物体。これを破壊しないと時空の歪みは消滅せず、元の世界にも戻れない。 

-''ディセンダー''
メインストーリー第2章で物語の核となる存在。
世界が危機に陥った時に、世界を再生させる為に目覚め、現れると伝えられる。
「世界にとっての最後の希望」、「世界の終わりに現れる者」、「世界樹の化身」とも呼ばれる。
伝承には未知の点も多く、ミラ曰く「確実に存在する保証はない」。

-''晶化現象''
メインストーリー第3章で物語の核となる。
木々や草花が、突然結晶に覆われてしまう不思議な現象。結晶の正体や発生理由などは、全くの不明。 
当初は植物にのみ起こると考えられていたが、天啓の儀式開催からしばらく後に「一国の王が晶化現象に見舞われ、身体が結晶に覆い尽くされてしまった」との一報が入り、イズチでは鳥が結晶化、更に後には、大地や魔物、果ては精霊やマナが結晶化し、世界のあらゆるものに晶化の可能性がある事が判明。 
**ら行 [#wbc01fc1]
-''連邦国家ア・ジュール''
アスタリアのメインストーリー第1章~第3章に登場する4つの国のうちの1つ。
四大国の中ではウィンドルに次ぐ国力を有する。首都はカン・バルク。
ガイアス王が治める国。ワールドマップの雪が多い北側に位置する。

-''導師''
メインストーリー第3章で物語の核となる存在。
天族と契約して一体化、即ち「神依」ができる特別な素質を持つ人間。 
「湖の乙女」が守護する、ピュール遺跡にある聖剣を引き抜く事ができ、かつその直後に行われる「導師の試練」において鳳凰を倒す事が出来れば湖の乙女に認められ、導師となれる。 
-''[[リプリカーム]]''
リンク先を参照。

-''天帝''
メインストーリー第3章及び第4章で物語の核となる存在。
メインストーリー第3章では、晶化現象を引き起こしている元凶。普段は天帝の御座の最深部「宙の極点」にある巨大な結晶の花の中で眠りについているが、天帝の完全な目覚めが近くなると花が開き始め、花が開き切ると完全に目覚める。天帝が完全に目覚めた時、世界の全てが晶化するとされている。 
本編冒頭で徐々に目覚め始め、人間の負の感情に呼応して各地を晶化させている。
メインストーリー第4章では、エンテレスティアの全てを統べる、唯一の王。その祈りは世界中の人々を幸福に導くとされ、神に近しい存在として人々から崇められている。

-''湖の乙女''
ピュール遺跡にある、決して抜けないと伝えられる導師の聖剣を守護する存在。現在の湖の乙女はライラ。 
「湖の乙女の護りし祭壇の聖剣を抜きし者、求めし答えを必ずや得るであろう」という伝承がある。 
彼女の守護する聖剣を引き抜き、「導師の試練」を乗り越えたと彼女に認められた者が導師となれる。

-''赤の騎士団''
ウィンドル王国大公セルディクにより発足された部隊。
ウィンドルの新たな主力部隊として名乗りを上げる。団長はカーツ。
**わ行 [#of999946]

-''天族''
精霊とは似て非なる存在。
存在の感知には、精霊を感知するのとは違う次元の素質が必要で、無ければ視認も感知も出来ない。 
人間との接触を避ける為、天族の杜イズチに暮らしている者が多い。
メインストーリー第3章では、パスカルが開発した、普通の人間でも天族が見えるようになる装置の光線を照射する事によって、素質の無い人間でも視認可能になった。

-''神依''
導師が行使できる特別な力。天族と一体化する事で、その天族の力を十二分に発揮できる。 
行使するには導師と神依する天族が直接契約する必要があるが、契約すれば導師と天族は、いかなる場合でも運命を共にしなければならない。 

-''天啓の石碑''
ある日突然、何処からか出現する不思議な石碑。神子が触れると、眩い光を放つ。
石碑には時代の節目となるような過去の出来事が記されており、それを「天啓」と呼ぶ。
石碑の出現は遥か古の時代から確認されているが、その原理は謎に包まれている。 
表面はつるつるしていて、天晶石と同じ紋章が刻まれている。
過去の傾向では、大柄な成人男性よりもはるかに大きいものが多い。  
**その他 [#gd8ebdef]

-''天啓の儀式''
シルヴァラント王国で行われる、天啓の石碑に記された「天啓」を神子の手で読み解く儀式。
信仰を重んじる国風のシルヴァラントでは、天啓を「星の記憶」とし、後世に残す事を使命としている。 
メインストーリー第3章で行われた儀式は、前回の儀式から実に100年の時を経ての開催となった。 
儀式自体は一般民衆には非公開。メルトキオの街の奥の神殿で行われ、出席するのは国王をはじめとする王族、大臣、司祭等の国の要人のみ。
読み取られた天啓は、儀式終了後に掲示板で民衆に公表される。 

-''天啓''
天啓の石碑に刻まれている、時代の節目となるような過去の出来事。 
天啓の儀式が行われる際、神子によって解読される。 
儀式が行われるシルヴァラント王国以外の過去の出来事が記されていると思われる場合は、他国で該当する出来事が起こっていないか問い合わせる。 

-''天晶石''
歴代神子に代々受け継がれている石で、天啓の石碑を探すのに欠かせない物。
正六角形の形で、大きさは手のひら程、色は深い藍色、表面はつるつる、天啓の石碑と同じ紋章が刻まれているのが特徴。事実か否かは不明だが、天啓の石碑と同じ石で出来ているとされる。 
天啓の石碑が現れた時には光ってその事実を伝え、神子が聞けば場所も教えてくれる。
ただし、教え方は神子が語り掛ける際に、神子の頭の中に石碑の在処の映像を見せるというもので、しかもその情報は断片的な為、石碑を探す際には専門の捜索部隊が組まれる。 

-''白き獅子''
天帝に忠誠を誓う精鋭の騎士団。宰相でも彼らを意のままには出来ない。 
正式名称は「帝都騎士団」だが、白の隊服を身に纏い「正義」を為すその気高き姿から、
「白き獅子」の異名で呼ばれる。 
統制された組織は高い武力を誇り、民を守る勇敢な騎士達として
エンテレスティアの人々から絶大な支持を得ている。 
幹部メンバーはファング、クロー、ロアーの3人で、彼らの顔を見た者はいないとされている。

-''光の神殿''
アスタリアのメインストーリー第1章の最終決戦の舞台。
時が満ち、宿命により「選ばれし者」が現れた時、世界の中心にその姿を現すと伝えられる神殿。
「星のカケラ」を所持している「真の選ばれし者」のみが立ち入りを許され、神殿にはどんな願い事も叶えてくれる守り神・ティルグが居ると言われている。 

-''零の塔''
アスタリアのメインストーリー第2章の最終決戦の舞台。
ユグドラシルが出現させようとしている、巨塔型魔導器。現在は世界のどこかに封印されている。
古代より「世界を滅ぼす力を持つ」、リドウ曰く「零の塔の出現は、世界の破滅と同義」とされている。
現在は封印されており、出現させるには大量のマナ、即ち大精霊を宿した状態のリプリカームが必要。 

-''天帝の御座''
アスタリアのメインストーリー第3章の最終決戦の舞台。
「天帝」が住まう宮殿で、最深部「宙の極点」にある巨大な結晶の花の中で天帝は眠りについている。 
晶化現象が世界の大部分を侵食した事で出現。上空高くにある為、飛空船がなければ行けない。 
宮殿の建物内部への入口は「天啓の石碑」で閉ざされており、「神子」の力がなければ入れない。

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*アスタリア俗語集[#Zokugo]
-''ワルトゥオンライン''
ソフィ7-5のことです。
術書上級、経験書中級がドロップし、経験値効率も良いため初期は大多数がここを周回しました。
今でも経験値を稼ぎつつ術書上級を得たい人には周回する価値はあります。
ワルトゥが黄色召喚で出てきてハズレ扱いだったのでいつの間にかこんな呼ばれ方をするようになりました。


* コメント [#g461c43f]
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