EXスキルとは? †
- 『EXスキル』(エクストラスキル)とは真化、または覚醒キャラのみが所有する特別なスキル。
- クロススライドバトルのターン開始時点、パネルを選んだ直後など条件を満たすと即発動する。
- ただし、EXスキル効果の対象に該当する属性キャラをパーティに入れておかないと効果はない。
- このEXスキルも術技同様に育成すると効果が高まるため、「EXスキルの書」が手に入ったら育成したい。
※必要経験値については「EXスキル別経験値表」を参照。
- 「術技」とは別枠の扱いであり、術技と違って敵の攻撃で打ち消されない。
- 該当EXスキルを発動しているキャラクターが戦闘不能になると、その効果は終了してしまう。
- 同じ内容のEXスキルを所有したキャラが同パーティ内にいると、効果は重ねがけされる。
- 本記事で記載の数値は全て最大レベルでのもの。
発動条件 †
2020年現在、以下8パターンがある。
- 1ターン毎
生存している限り無条件で適用され、効果が累積する。
- なし
生存している限り無条件で適用され、効果は累積しない。
- フレーム属性と一致
自分の主属性パネルに乗った際効果発動、虹パネル時にも発動する。
- 戦闘不能になったとき
1クエストで最初の1人のみ効果が発揮される。
- 敵の数に依存
ターン開始時の敵の数により効果が増減。
- 現HP100%
バトル開始時、或いは回復で全快すれば何度でも発動する。
- 現HP30%以下
いわゆる背水スキル。回復しても再度30%以下になれば発動する。
- そのターンにダメージを受ける
ターン終了時に発動するので恩恵は次ターンから。
OL増加系 †
- 1ターン毎に□属性パーティメンバーのOLゲージを3増加させる
その名の通り、パーティメンバー内の該当属性キャラのOLを毎ターン増やす効果がある。
パネルが一致していなくても発動するため、OLゲージがなかなかたまらないキャラクターの補助として機能する。
ただし「OLが3増加」はあくまでEXスキル育成が完了した状態。初期値が1なのである程度育成しないと活用は難しい。
- □ターン終了毎に、そのターンにダメージを受けた□属性パーティメンバーのOLゲージを5増加する
ダメージを受けたら発動するタイプ。増加量は最大でも5だが、タゲ4、タゲ5の攻撃が珍しくない高難易度クエストなどでは意識しなくても発動させやすい。
HP増加系 †
- □属性パーティメンバーのMAX HPを1500アップする
- □属性パーティメンバーのMAX HPを2000アップする
バフではどうにもならない最大HPの底上げ。攻撃や防御が高めなぶん、HPが控えめな彼や彼女を使いたいときに。
HPアップの絆ソウルLv3と合わせれば、だいぶ打たれ強くなれるかもしれない。
復活系 †
- □属性パーティメンバーが戦闘不能になった時、クエスト中1度だけHP30%の状態で戦闘不能から復活させる
ライフボトル以外での貴重な復活手段。同時に複数人が倒れた場合は並びで左側のキャラが優先される。
スキルを持つ本人が倒れた場合は当然発動しない。
フレーム一致系 †
- □属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、OLゲージを4増加する
- □属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、攻撃力を15%、防御力を15%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、攻撃力を20%、防御力を20%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、攻撃力を30%、防御力を30%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、攻撃力を50%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、攻撃力を70%アップする
補助効果ではなくステータスが上がる。
そのため、MOEや試練の塔、力試し後半などほぼパネルの属性が固定されているステージでは
後ひと押しの火力/耐久力アップとして期待できる。
フレーム補助効果UP系 †
- □属性パーティメンバーのフレーム補助効果【攻撃力UP】の効果を100%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム補助効果【防御力UP】の効果を120%アップする
クロススライドバトル時のフレームに付与されている「剣アイコン」または「盾アイコン」が表示されているパネルの効果が上がる。
火力が高いキャラクターを合わせることで更に高い火力を、
防御力が高いキャラクターを配置することでより安定した壁を、
防御力が低めのキャラを配置することで生き残る確率アップが期待できる。
育成させやすい上に増加率が大きい。
- □属性パーティメンバーのフレーム補助効果【HP回復】の効果を20%【OL増加】の効果を3アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム補助効果【HP回復】の効果を25%【攻撃力UP】の効果を50%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム補助効果【HP回復】の効果を25%【防御力UP】の効果を60%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム補助効果【攻撃力UP】の効果を30%【防御力UP】の効果を35%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム補助効果【攻撃力UP】の効果を40%【防御力UP】の効果を50%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム補助効果【攻撃力UP】の効果を50%【OL増加】の効果を3アップする
クロススライドバトル時のフレームに付与されている補助効果のうち2種類の効果がアップするスキル。
HP回復の対象パネルの目印は、下部に「グミアイコン」が表示されているパネルである。
「OL増加」については、通常攻撃時にOLが増える量として加算されている。
EXスキルの中でも比較的育成しやすい部類に入る。
攻撃/防御up系 †
実装から時間が経過し、同じスキルでも最大量が異なるスキルがある。
- □属性パーティメンバーの攻撃力を1000アップする
- □属性パーティメンバーの防御力を600アップする
該当する属性のパーティメンバーの素の攻撃または防御力ステータスに更に一定量を上乗せするスキル。
毎ターン発動型とは異なり、効果は累積しない。
EXスキルの中でも比較的育成しやすい部類に入る。
- 1ターン毎に□属性のパーティメンバーの攻撃力を80%アップする
- 1ターン毎に□属性のパーティメンバーの攻撃力を50%アップする
- 1ターン毎に□属性のパーティメンバーの攻撃力を70%アップする
- 1ターン毎に□属性のパーティメンバーの防御力を50%アップする
その名の通り、パーティメンバー内の該当属性キャラの攻撃または防御力を毎ターン増やす効果がある。
パネルが一致していなくても発動する。
敵からのバフ消し攻撃で消されることがないため、バフ系術技の保険としても活用できる。
EXスキルを発動しているキャラが落ちると折角毎ターン積み重ねた効果が無くなるため、タゲ避けには頭を使う必要がある。
- ターン終了毎にそのターンにダメージを受けた□属性のパーティメンバーの攻撃力を10%アップする
- ターン終了毎にそのターンにダメージを受けた□属性のパーティメンバーの攻撃力を12%アップする
ダメージを受けたキャラの攻撃力が上がるというリベンジ系のEXスキル。
そのため、極力高威力秘奥義キャラや覚醒キャラで攻撃を受けたいところ。
HP残量には注意すること。
- 敵の数1体につき□属性パーティメンバーの攻撃力を15%アップする
- 敵の数1体につき□属性パーティメンバーの攻撃力を25%アップする
- 敵の数1体につき□属性パーティメンバーの防御力を15%アップする
- 敵の数1体につき□属性パーティメンバーの防御力を25%アップする
敵が複数出現するバトルで輝く。
が、敵の数は最大でも3体であり、数が減ると効果も下がるので育成の優先順位は低め。
- □属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、攻撃力を15%、防御力を15%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、攻撃力を20%、防御力を20%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、攻撃力を30%、防御力を30%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、攻撃力を50%アップする
- □属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、攻撃力を70%アップする
パネルの属性とキャラの属性が合うと発動するEXスキル。
あと一押しの攻撃力UPとして輝くことがある。
そのため、MOEや試練の塔、力試し後半などほぼパネルの属性が固定されているステージで使用することを推奨。
- HP100%の□属性パーティメンバーの攻撃力を30%アップする
- HP100%の□属性パーティメンバーの攻撃力を50%アップする
- HP100%の□属性パーティメンバーの攻撃力を70%アップする
- HP100%の□属性パーティメンバーの防御力を50%アップする
- HP100%の□属性パーティメンバーの防御力を70%アップする
パネル一致に左右されないスキル。ただしHP管理がより重要になる。
使用する場合は回復秘奥義持ちキャラと術技回復持ちキャラ数名を連れて行き、
極力HPを100%にしておく機会が多い状況をつくりたい。
- HP30%以下の□属性パーティメンバーの攻撃力を120%アップする
- HP30%以下の□属性パーティメンバーの攻撃力を150%アップする
- HP30%以下の□属性パーティメンバーの攻撃力を200%アップする
自身のHPが30%以下になったら発動するEXスキル。いわゆる背水スキル。
そのため、このEXスキルを有効するために回復秘奥義を使うタイミングを調整することも一つの手。
上記の「HP100%の~」スキルと同時編成して、HP量が満タンな場合とHPが少ない場合で攻撃力をアップするタイミングを使い分けることも戦略。
自己ステータス変化型 †
そのキャラ自身のステータスを大幅に強化させるタイプのEXスキル。
ステータスが強化される条件は「OLゲージが1段回溜まること」で、秘奥義を使うと(OLゲージが1本目MAX未満になる)強化状態が解除される。
それぞれのEXスキルに対応した強化形態に変化すると、合わせて姿と術技も変化する。
この仕様のため、クエストではグラフィックが覚醒前のもので固定される。
2020年現在、神依、天使、魔族、獣人、骸殻化、アクセルモードなど種類が増えているが特徴・条件は同一。
上がるステータスや数値はキャラによって異なる。
- 神依化
OLゲージ1本目がMAXになると自動的に神依化し、OLゲージが1本目MAX未満になると神依が解除される。
神依化すると、ステータスが全体的に上昇し、更に姿と術技も変化する。
神依時は通常ステータスより最高でHPが4000、攻防が各400それぞれ上昇する。
余談だが、各属性神依のEXスキル名「フォエス=メイマ」・「ルズロー=シヴ=レレイ」・「ハクディム=ユーバ」・「ルウィーユ=ユクム」は『ゼスティリア』に登場する天族の真名が由来。
- 天使化
OLゲージ1本目がMAXになると自動的に天使化し、OLゲージが1本目MAX未満になると天使化が解除される。
天使化するとステータスが全体的に上昇し、更に姿と術技も変化する。
天使化時のステータス上昇値の振り分けはキャラによって異なる。
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