イントロダクション †
ようこそ、アスタリアライフへ!
- これから始める人が初心者を卒業するまでの手順を記載しています。そのため内容も初心者向けです。
- ストレスなくサクサク進めるために、あくまで参考程度にしてください。
- 他にも「基本システム」や「よくある質問」のページも見ておくといいでしょう。
- ここを見てもわからないことは『質問ページ』(ゲームシステム面)・『相談ページ』(編成・育成相談)または本スレで聞きましょう。
(初心者スレ・質問スレはありません)
【Step.1】「初心者がやるべきこと」 †
当たり前ですが、まずはキャラクターの手に入れ方やクエスト、育成面の仕組みを理解することが大事です。
この段階では、上記3つにスポットを当てて紹介します。
開始時の進め方 †
- スタート時は、何度でも選び直せる初回10連で絆・覚醒できる(☆6になれる)☆5キャラ1人+残り9人(☆3・☆4)のうちから自動でPTが設定されます。
2019年8月現在、☆5は以下の20人の中から抽選されるので好きなキャラか性能で選びましょう。
召喚結果のキャラクターを押すと、ステータスが表示されます。覚醒後の性能は表示されないので、性能で選ぶ際は特に重要視されるEXスキルを見て決めると良いでしょう。
さらに詳細が知りたい場合は、キャラクターIDのリンク先参照(リンク先は覚醒後のステータス、実際の入手は覚醒前の☆5)
- なるべく避けた方が良いEXスキルは、下記の中では
- 防御力+600(術技のバフで事足りる)
- HP30%以下で攻撃力+150%(効果が限定的で使いどころが難しい。HP回復の術技や秘奥義と相性が悪い)
- お勧めのEXスキルは
- OL+3(確実に秘奥義を打てるまでの時間が縮まる)
- フレーム補助【OL増加】の効果+7(秘奥義がたまりにくいキャラやたくさん打ちたいキャラに集中してOLをためられる)
- フレーム属性一致で攻撃力+50%(火力が大幅に上がる)
- フレーム補助効果【攻撃力UP】の効果+80%(高火力キャラや秘奥義を打つターンに合わせると火力が出やすい)
- 序盤はHP回復手段があった方が格段に楽なため、回復秘奥義のキャラクターを選ぶのもお勧め(地属性のリアラまたは風属性のマルタ)
- 単体攻撃(術技や秘奥義に「敵全体に」の記述のないもの)の中ヒット秘奥義(後述)のキャラは避けた方が無難(高ヒットとFinishの中間で役割が中途半端なため。高速OLを除く)
- 以上を踏まえて、エミルは避けた方が無難
※EXスキルはすべて同属性にしか効果がない。また、下記の効果量はEXスキルレベルMAXの値
- 7日間ログインすると(ログインボーナス☆5キャラ)からクレス・ロイド・アスベル・ルドガーから選べますが、属性にこだわらなければロイド(高Hit)かルドガー(Finish)がお勧め。
ただし、ログインボーナス☆5キャラについては、28日累計ログイン毎に選べる召喚方式で貰えるので、いずれすべて手に入れることができます。今現在不足している秘奥義のタイプで選びましょう。
- そのままの戦力では早々に詰むため、チュートリアルクリア報酬の召喚の雫と星霊石でスペシャル召喚をしよう。
- 赤の召喚の雫を所持しているときのみ召喚画面の上のバナーを左右にスライドしていくと「☆5確定召喚」のバナーが出てくるので、ここから使用できる。新規追加の期間限定キャラもラインナップに含まれるのでまれに出てきます。
- 青や紫の召喚の雫は召喚画面の並んでいるボタンの一番右下「1回3個」と表記してあるボタンを押すと選択画面が表示される。
- 「リセマラ」については、『リセマラ』のページを参照。
☆6の種類について †
- ☆6は2種類あります。どちらにもEXスキルはありますが、☆6真化キャラクターはEXスキルもステータスも控えめの性能です。
種類 | 入手方法 | 特徴 | ☆6アイコンの色 |
絆・覚醒キャラクター | ・スペシャル召喚 ・チュートリアル報酬 ・28日ごとのログインボーナス | ・専用バトルボイス追加あり ・ホームボイスあり ・全画面覚醒秘奥義演出あり | 虹色 |
真化キャラクター | ・ノーマル召喚 ・ストーリー進行(エクストラミッション) ・イベント配布 ・過去の力試しクエスト(高難易度) | ・☆5以上☆6絆・覚醒キャラクター未満のステータス ・専用バトルボイス追加なし ・ホームボイスなし ・全画面真化秘奥義演出なし | 黄色 |
召喚(ガチャ)について †
- 召喚は複数の種類があります。
- スペシャル召喚
- イベントと連動して行われる3~4人の新規キャラを含む期間限定召喚
- PLATINUM召喚
- ホームモーション付きキャラの召喚
- ホームモーション以外の特別要素はありません。
- イラストレーター召喚
- イラストレーターコラボキャラの召喚
- 画風以外の特別要素はありません。
- EX召喚
- EXキャラの召喚
- メインシナリオのオリジナル衣装キャラなど運営の判断で決められたExtraなキャラの召喚となります。
- こちらも特にステータス面での優遇はありません。
- 覚醒フェス
- 覚醒フェスキャラの期間限定召喚
- こちらも特にステータス面での優遇はありません。
- チケット召喚覚醒フェス
- 上記の覚醒フェスと違い常設されており、星霊石ではなくイベント等で入手できる覚醒フェスチケットを消費して行う召喚です。
- 対象キャラは過去の覚醒フェスキャラです。
- 選抜キャラクター召喚
- 過去のスペシャル召喚キャラを対象とした復刻召喚。季節衣装や出典作品が統一された召喚です。
- ノーマル召喚
- 毎日1回無料、それ以降は1回あたり200アスタコインを消費する召喚
- 常設されており、一部の☆1~☆6真化キャラが対象です。
- 通常の各召喚にはピックアップキャラが設定されているので、確率は「提供割合」のボタンを押して確認しましょう。
覚醒フェスは新規フェス限+ピックアップ2人+それ以外、覚醒フェス以外はピックアップ3人(新規または復刻の特別衣装キャラ)+常設で出現確率が異なります。
また、3000円で☆5が当たる召喚の場合、ピックアップキャラの出現率が精霊石で召喚する場合と異なる場合があります。
よく確認してから購入するようにしましょう。
- 稀に手に入る赤い召喚の雫(☆5以上確定)は、常設の絆・覚醒キャラ以外に、その時に開催されている新規の期間限定キャラもラインナップに含まれています
- 期間限定キャラの再登場は半年が目安です。
まれにテイフェスやテイオケなどのピックアップや復刻に混ざることがあります。
- 精霊石購入時にキャラがおまけとして付いてくるキャンペーンが開催されることがありますが、2年以上前に実装されたキャラになります。
2年以上前に実装されたキャラだからといって、有能でないとは限りませんので、自分のPTを見て不足を補う形で購入すると良いでしょう。
始めたばかりで判断に困る場合は本スレで相談を。
- ☆6に覚醒するキャラはいずれも強力ですが、指定されたパートナーキャラを4体も集める必要があり、そのためには高難易度クエストをクリアする必要があります。パートナードロップ率は難易度上級10%~究極級40%程度と推測され、周回を強いられるため、地道な育成が必要となります。
覚醒フェスの期間は育成・覚醒に必要な曜日クエストのドロップ量UP、パートナーキャラのドロップ率2倍になるため、この期間の周回が効率的です。
クエストについて †
クエスト開始前の心得 †
- 石コンティニュー禁止
AP回復はログインボーナスでもらえる「ユズグミ」を使用するところまで。
後半ならまだしも前半でのコンティニューは明らかに価値が 無駄にするドロップアイテムやAP<石 なので星霊石でのコンティニューは止めておいた方がいい。
(石は基本的に各ステージの最終クリアかサブクエクリア(いずれも初回のみ)でしか手に入らない。
また、早く先が見たいからといってAP回復のためだけに星霊石を消費するのはもったいないのでやめよう。
- 最初の目押しゲーでFA(ファーストアタック)取る
ゲームが相当有利になるので積極的に狙うべき。やり方は小ネタの攻略関連参照。
ただしこの段階で説明しているステージ付近なら多少取り損ねてもそうそう全滅はしないのであまり気張らず。
オート機能が実装されているが、最高難易度のクエストになるとFA前提になるため、失敗しても怖くない最初のうちに練習するのをお勧めする。
- 『クエストクリア特別ボーナス』は極力狙う
全部で「スピードクリア」、「PT全員生存クリア」、「秘奥義〆クリア」の3種類がある。
ボーナス | 条件 |
---|
スピードクリア | そのクエストで決められたターン数以内にクリアすること。決められたターン数はクエストごとに異なる。 |
PT全員生存クリア | パーティの中で戦闘不能が1人もいないこと。 |
秘奥義〆クリア | クエスト最後のボスを秘奥義でトドメを刺すこと。 |
後半になればなるほど狙いづらくなるのでとりあえず狙っとく。
OL(オーバーリミッツ)ゲージは次ステージに持ち越せたりはしないので遠慮なく〆のボスで打っとくこと。
パーティを編成する †
- パーティは秘奥義持ち優先で組み、『左に攻撃力が弱いキャラ(例:回復秘奥義キャラ)or高ヒット秘奥義キャラ→右端が攻撃力高いキャラ』で組むと火力が出やすい。
- これは秘奥義を打つ際にシステム上「高hit秘奥義→全員通常攻撃→中hit秘奥義→フィニッシャー」と打つと効率が良いためである。
- 秘奥義も合わせて参照。
- 各キャラの秘奥義を見て、どのキャラの秘奥義がどの役割を担えるかは必ずチェックしておこう。
- 回復秘奥義キャラや高ヒットキャラも大事であるため、威力やヒット数だけで判断して編成しないこと。下記の秘奥義の種類表も合わせて参照。
- キャラの秘奥義ゲージのたまりやすさを判断するための重要な材料として「OL(オーバーリミッツ)」が存在する。キャラが揃っていないうちは気にしなくて良いが、ある程度キャラが揃ってきたらOLのことも頭に入れて編成すると良い。
- 秘奥義のOLの数はゲーム内で確認するのが難しい(タイムストップは記載されているが、それ以外はどこにも書かれていない)ので、確認したい場合はこのサイトで確認するといい。
秘奥義の種類 | 判断目安 |
---|
高Hit | 秘奥義の単体hit数が「40~50hit以上」であること。 |
Finish(高威力) | 秘奥義の単体威力が「570~600%以上」であること。 |
中Hit(中継ぎ) | 高Hit秘奥義とFinish秘奥義の間にあたるhit数と威力を持っている。 |
高速OL | オーバーリミッツゲージの回転率が良い秘奥義。その分威力は控えめになっている。目安として「OL指数が10~20の間」ぐらい。 |
回復 | パーティ全体を大幅に回復させる秘奥義。 |
高速OL回復 | パーティ全体を少量回復させる秘奥義。高速OL秘奥義の回復バージョンなのでOLの回転率が良い。 |
タイムストップ | 敵の動きを1ターン行動不能にする秘奥義。タイムストップターン中はアイテムが使えない。タイムストップ中に別のキャラのタイムストップを使用することはできない。 |
クエストへ †
クエスト開始前の心得を頭に入れたうえでまずプレイ。
- バトル中は色合わせ全力。色合わせしないと術技発動前の連撃が発生しないので、OLゲージがなかなか貯まらず火力も下がる。
属性パネルがPT中一人しか合っていないのと五人全員合うのでは全体攻撃力が大違いなのでとにかく属性合わせは大事。
慣れてきたら各パネルのアイコン(剣・盾など)も気にしながら合せていくとよい。
- 敵は赤い目のようなターゲットマークが付いているパネルを攻撃してくるため、体力が低いキャラなどがいたらわざとそこから外すことも一つの戦略。
- ちなみに秘奥義を打つと秘奥義レベル(経験値)が上がる。
- 秘奥義はできるだけ高ヒット→高威力で。ヒット数ボーナスで相当威力に差が出ます。
育成について・その1(レベル上げ) †
- パーティキャラのレベル育成はまんべんなく行う
特に防御が極端に低いキャラがいるとすぐに死んでしまい、バトル報酬が減るだけでなく、パネルの色合わせの自由が減る・色合わせのコンボボーナス減少などデメリットがかなり大きい。
アスタリアではサポート値が非常に重要で、パーティメンバー落ちしたキャラもサポートメンバーとしてステータスアップに貢献するため、無駄になることはないので遠慮なく育てよう。(最終的にサポ落ちしても仲間ポイントになる)
- 経験書(緑の本)について
このゲームはとにかくお金が足りません。キャラのレベルが上がると育成にかかるお金も増えるので、10冊ずつ使うのが育成の基本になります。
レベルマックスまでどのくらい経験値が必要かはキャラを育成しようの経験値解説部分にあります。
- 術技書(青い本)について
術技書はなかなかドロップしません。また、術技育成にかかる要求量もかなり多いため、低レアリティのキャラに使っていくのは非常に勿体ないです。
高レアのPTキャラに絞って徐々に育成しましょう。
特に強力な術技ほど術技育成にかかる経験値が高くなる傾向にあります。術技の必要経験値はキャラの術技毎に異なるため、キャラリストの技名の後ろの()内の数値を参照→キャラを育成しようの術技の項のテーブル参照。
- EX書(オレンジの本)について
EX書はイベント時や強化アイテムの曜日クエスト、アイテム収集系イベント(ギルイベ・限定クエ)の交換等、入手機会が術技書より更に低いです。
覚醒または真化するまでは使いみちがありませんが、☆6キャラには大量に必要になるため、EXスキルの良し悪しを見極めてから使いましょう。
単純なステータスアップ系EX(防御力や攻撃力+600)は術技のバフで事足りるため、育成優先順位はかなり低いです。
EXスキルの良し悪しが判断できない場合は、EXスキルの育成は保留するか本スレで確認したほうが良いでしょう。
- 共闘奥義書(赤い本)
共闘バトルの奥義レベルを上げるための本。クエストでドロップはしない。曜日クエストにもドロップするところはありません。
共闘バトルに参加してルーレットで手に入れるか、アイテム収集系イベントで交換するしか入手方法はありません。
クエスト攻略には直接関わらないため、共闘バトルをするようになったら意識しよう。
- まだこの段階では「曜日クエスト」の必要性は薄いため、シナリオを順次まわり、詰まったら難易度の低い他の章を進めたり手前のシナリオを周回したりして育成するのをお勧めする。この時オムレツ系統の料理を使用するとより効率が良い。
【Step.2】「ある程度慣れてきたら」 †
何度かプレイしてシステム面にある程度慣れてきたら、次はより強くなるために色々な工夫をしよう。
アスタリアでは限定クエストの難易度が比較的高いため、強くなる程よりその魅力が味わえるようになります。
育成について・その2(限界突破) †
限界突破について †
キャラのレベル上げを繰り返してレベルがMAXになったら、次は限界突破を行って更にキャラレベルの上限を上げよう。限界突破は各キャラ3回まで可能である。
限界突破を行うには曜日クエストやイベントで手に入る素材が必要であるため、「曜日クエストについて」を参照。
当分はこの「育成→レベルがMAXになったら限界突破→育成」という作業を繰り返していくことでステータス面での初心者を卒業するための実力が身についていく。
曜日クエストについて †
- 現在は下級素材をたくさんあつめると上位素材に交換することが出来るため、地道にこなしても構わない人はある程度キャラが揃ったら無理がない階級を限界突破アイテム目当てに周回すると良い。
- 曜日クエストは属性パネルがオススメ属性に偏るのと、スピードクリアのターン数がシナリオより厳しいので、しっかり育成してからでないと、ボーナスを逃してもったいないことになる。
- ボスが急に強くなったなど、突貫でメンバー育成したい場合は、ボーナスがすべてとれる階級の曜日クエストに行くこと。
曜日クエのメリット | 経験書のレア度が高いものが落ちるので育成が早い&ガルドが少なくて済む |
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曜日クエのデメリット | AP効率が悪い |
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イベントクエストについて †
- イベクエは
- 「ギルドイベント」(ギルメンみんなで特定のアイテム集め・収集数に応じて報酬配布)
- 「限定クエスト」(個人で特定のアイテム集め・収集数に応じて報酬配布)
- 「Master Of Elements」(高難易度クエスト。毎月最終日に難易度追加または更新)
- 「試練の塔」(徐々に難易度の上がるクエスト。ここをある程度進められるようになると高難易度クエストに挑むことを視野に入れ始めてもいいかもしれない。毎月中旬に更新)
- 「コラボイベント」(他作品とのコラボイベント・キャンペーン。開催はまれ)
などがある。
詳細はアプリ内の説明を参照。
- 期間限定である場合がほとんどであるため、ストーリーや曜日クエストで育成しつつ合わせて挑むかたちになる。
【Step.3】「脱・初心者に向けて」 †
曜日クエストを周回して強くなり、イベントクエストにも積極的に参加できるようになったなら、次はキャラ育成についてより詳しくなりましよう。
更に、この段階でパーティから外れたキャラクターもある程度育っているはずなので、通常のクエストとは仕組みが異なる共闘の仕組みを理解しましょう。
この段階まで来たら初心者卒業も目の前であるため、自分のペースで頑張りましょう。
育成について・その3(サポ値を考慮した育成) †
ここを読んでいる頃には、ある程度の手持ちキャラが育っている頃だと思うので、次は「サポートメンバー」と「サポート値」(通称:サポ値)の概念を知る必要がある。
サポートメンバーとは、『仲間一覧』にいるキャラクターのうち、銀色の枠で囲まれたキャラクターのことである。
サポート値とは、そのサポートメンバーのステータスから戦闘パーティに加算されるボーナスステータスみたいなものである。
「基本システム」のページでサポート値について詳しく解説をしているが、まだ初心者に毛が生えた段階である状態でこのサポート値の概念を一度に頭に入れようとしても混乱するため、
とにかく攻撃力と防御力が高いキャラクター(高レアキャラ)を優先して育てる |
ということを頭に入れて育成することを開始すれば、当分は問題ない。特にイベント配布の☆6真化キャラはイベントをきちんとこなしていれば限界突破のアイテムも不要、真化結晶もイベント交換とミッションで手に入るため、率先して育てたい。
「キャラクター詳細」のページを活用して、最終的な攻撃力と防御力が高い手持ちキャラクターを調べ、それらを優先して育てると何も意識しないでやみくもにキャラクターを育てた時よりも伸びシロが大きく異なる。
現在は☆3や☆4もサポートメンバーに加わっていると思うが、後々は☆4や☆5と入れ替えていくようになってくる。
初心者や中級者は上記の通りで大丈夫だが、「単騎戦法」(よくある質問参照)を活用したり、戦闘中のサポート値まで気にする脱中級者プレイヤーになり始めたら、しっかりと『基本システム』のページを読んで仕組みを理解する必要が出てくる。
共闘バトルについて †
- リアルタイムでプレイヤー同士で集まって大きなボス(ギガントモンスター)を倒す「アスタリア版マルチバトル」。
- 全部で3タイプあり、初心者向きなのは物理>術>防御(上級者向け)。
- ギルドに加入しギルドメンバーと戦うか、おすすめメンバー(ランダムマッチング・通称野良バトル)で戦うか選択できる。
- まずはアプリ内の説明をしっかり読み、各タイプの立ち回りについては『共闘バトル』を参照しましょう。
- 共闘のルーレット報酬の中には☆5キャラも存在するため、間接的にパーティの戦力向上にも役に立つ。
【Step. Final】「初心者卒業」 †
このステップを突破できると、ようやく「中級者」の仲間入りです。
おめでとう!そしてまだ見ぬ高みへ
第1章『星のカケラ』編をクリアする †
初心者卒業の登竜門として、第1章「星のカケラ」編をラスダンまで進めて『第1章のラスボスを倒す』という通過儀礼がある。
このラスボスを倒すことで、初回クリア報酬として「AP+10,サポートキャラ枠+10」が増えるため頑張る価値がある。
※ 第2章・第3章にも初回クリア報酬「AP+10,サポートキャラ枠+10」はありますが、ストーリーの順から言って、順番に読むほうがストーリーを理解しやすいです。
ストーリーなんて後回し!という方は1~3章ならどの順で進めていってもOK。ただし、第4章のクリア報酬に「AP+10,サポートキャラ枠+10」はありません。
覚醒キャラクターを覚醒させる準備へ †
初心者時代にはお預け状態になっていた「覚醒」へ向けた準備を開始しましょう。
今まで曜日クエストを周回している中で幾つかの覚醒素材(通称:霊素)がドロップしているかもしれないが、お預けしていた理由は三つある。
- 一番大きな霊素素材は曜日クエストの上級以上でドロップするため
- 必要な素材の一つである『覚醒パートナー』がドロップする「覚醒パートナー獲得クエスト」は、一番低い級でも強いため油断できない。
- ドロップ率が悪いなどの最悪の場合、これらのステージを気が遠くなるほど周回しないといけない
上記の理由から、ここの段階でようやく手を付け始められる。
ただし、他のイベントクエスト同様に上の級に行くほどドロップ率が良いため、他のキャラの育成も怠らないように気を付けよう。
覚醒キャラの「覚醒」については『キャラを育成しよう』でも触れている。
その他の知っておきたいこと †
アスタリアをサクサクプレイする上では知っておきたいことを紹介しています。
ストーリーの進行順について †
- 話の時系列は「星のカケラ編」(1章)→「光と闇の救世主編」(2章)→「結晶の大地と導きの光編」(3章)→「追憶の楽園」(4章)→「アヴァロンに眠る輝石」(5章)となっているが、ゲームの進行は各章のステージ1からどの順番からでもプレイできる。
- 各章は同時進行が可能なため、それぞれを進めるメリットを挙げる。
- 時系列順に進めるメリット
- ストーリーが分かりやすい。
- 各章のクリア時にサポートメンバー・APに+10ずつボーナスが入るので、先に進めることでボーナスが早く手に入る。
また、最終的な難易度も1章<2章となっている。
- 各章を同時に進めるメリット
- 難易度が低いところから交互に進めていけるので、石集めが容易。
- 経験値2倍の時でも、APのムダが出にくい&進みすぎてボスで詰まることが少ない。
- AP半減・経験値2倍と通常時で、場合に応じて都合の良いように進めると良いでしょう。
また、ストーリー中の用語を忘れた際にはコチラも参照。
アイテムについて †
- アイテムは大きく分けて『アイテム』(バトル時に使用するアイテム)と『料理』、『素材』、『育成アイテム』の4つがある。
- ルル(ネコ派遣)は暇さえあれば派遣しておく。派遣するとアイテムや料理をとってきてくれる。
- 特にデメリットは無いのでひたすら派遣しておく方がいい。
- 一部アイテムには「使用期限」が存在するため、必ず受け取り時の『詳細』及びメニュー画面の『アイテム』から確認しておくこと。万が一期限が過ぎた場合は自然消滅する。
- 後半になるとアイテムを使う方が進みやすくなるクエストも登場するため、序盤からアイテムをボンボン使うことは原則お勧めできない。あまりにも敵との実力差を感じる場合は一度育成に専念すること。
- イベントクエストやギルドイベントの報酬でアイテムが手に入る場合があるため、限定クエストに挑める実力がついたら積極的に挑んでおきたい。アイテムだけでなくキャラも入手できる場合がある。
ギルドについて †
「基本システム」にも記載があるが、各々のプレイスタイルを基準にギルドに加入するとよりゲームが進めやすくなる。
ギルドに加入することで、ギルド補正値と呼ばれるボーナスステータスがパーティメンバーに付与されるようになる。
厳密には、ゲーム開始時点でプレイヤーは自分自身のギルドに加入してリーダーを務めている扱いになっている。
しかし、その時点では自分自身のギルドを鍛えるソロプレイを行うよりも、一つのギルドに大勢のプレイヤーが集まっている正式な「ギルド」に加入した方がギルド補正値の都合上、クエストを進めやすい。
ミッションについて †
アプリ内の機能の一つである『ミッション』機能を使うとよりゲームを進めやすくなる。
※ミッションについての詳細はリンク先を参照。
「デイリーミッション」と「ウィークリーミッション」の難易度は低いため、
毎日コツコツとこなした場合は1週間で星霊石が10個(ログボも含めると計16個)手に入る結果になる。
石が増えるとガチャを引くことが出来る機会が増えるため、積極的にこなしていきたい。
コメント †