共闘とは? †
通常クエストとは異なるタイプのパーティを編成し、リアルタイムで強敵「ギガントモンスター」を協力して倒すというアスタリアのゲームの一種。
ギガントモンスターの種類及びそのモンスターごとの攻略については「共闘ギガントモンスターの種類」を参照。
「おすすめメンバーと共闘」と「ギルドメンバーと共闘」 †
共闘に参加するには、2つの参加方法がある。
アプリ内でランダムに選ばれたプレイヤー同士で行う「おすすめメンバーと共闘」と、所属しているギルドメンバー同士で集まって行う「ギルドメンバーと共闘」。
両方ともそれぞれメリットやデメリットが存在するため、必ず違いを把握しておくこと。
おすすめメンバーと共闘 | メリット | ・好きな時間帯を決めて参加出来る。 ・ギルドに所属していなくても参加できる。 |
デメリット | ・事前に参加予定メンバー同士で集まって作戦を練ることが難しい。 ・貰える共闘メダル(ミッションポイント)の量が少ない。 |
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ギルドメンバーと共闘 | メリット | ・ギルドメンバー同士で事前に打ち合わせが出来るため、作戦を練りやすい。 ・より多くの共闘メダル(ミッションポイント)が貰える。 |
デメリット | ・システムの都合上、開催時間をギルドリーダーまたはサブリーダーが決めるため、 リアルが縛られやすい。 ・各ギルドによって共闘への温度差がある。 |
共闘バトルでのパーティ編成 †
共闘バトルでは、クエスト用パーティとは別の『共闘バトル専用』のパーティで参加することになる。
共闘バトル専用のパーティは各タイプ10キャラまで編成できる。
編成する際は必ずギガントモンスターの情報を自分自身で事前に調べておき、極力無駄が無い編成を心掛ける。
ギルドの場合、ギルド内で事前に相談して作戦やオーダーに沿った編成を行う必要がある事が多い。
物理攻撃型 †
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- 物理攻撃に特化した初心者向けバトルタイプ。数多くの攻撃で物理チェインを繋げ、チーム全体の物理攻撃の威力を上昇させる役割。
- 術と比べてダメージ倍率補正がそれほどないため、術と違って弱点属性で染めなくても影響は少ない。
- チェイン数が増えていく毎にチェインを繋げられる秒数が減り、最終的には5秒になるため、繋げていくためにはファスト系を多く積む必要がある。
- が、ファストでは火力やOLゲージ上昇が雀の涙なので、積みすぎても火力にならない。
- 「チェインプラス」付きがあるなら採用しない理由はない。
- 共闘ミッション用にブースト系共闘奥義も1つは必要。
- ヒールはギルドの作戦によって臨機応変に編成する。防御型要員の回復秘奥義のみで周りそうならチェイン繋げを優先して全く入れないことも一つの手。
具体的な編成例は、
共闘奥義名 | 目安編成数 |
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ブースト系 | 1~2つ | ヒール系 | 0~1つ | ファストアタック系 | 多め(3~5つ) | アタック系 | 3~4つ | ハイアタック系 | 1~2つ |
をベースに自身に合ったパーティを調整するといい。
秘奥義は敵の特性に合わせて高威力か高ヒットを設定すると良い。
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防御型 †
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- 物理防御、術防御に特化した中級~上級者向けバトルタイプ。ギガントモンスターからの自分への敵対心を上げ、仲間を攻撃から守る役割。
とあるが、ミッションの難易度も高いため、割と上級者向け。
- 敵のレベルが上がってくると中途半端なステだとすぐに沈んでしまうため、とにかく自分が死なない工夫が重要になる。
- アピール、ヒール、ガード、かばう等バランスよく組み込むことが必要。
- ただしファストガードは共闘レベルが上がってくるとボスの攻撃に耐えられないので選択肢から外れると思っていい。
- 共闘ミッション、自分の補助用にブースト系も1つは必要。
- 攻撃に補正がなく火力が出せないため「アタック」は非推奨。
- 「ショット」は属性が合うなら(火力にはならないが)共鳴の一助になる。防御の奥義枠を潰してまで入れるかは微妙なところだが。
- 「クロスカウンター」は2020年末に上方修正され、火力アップとアピール効果がついた。「アピール」系の代替になりうる、かも?
具体的な編成例は、
共闘奥義名 | 目安編成数 |
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ブースト系 | 1~2つ | ヒール系 | 2~3つ | ファストガード | 0~1つ | ガードorハイガード | 2~3つ | アピール | 2~3つ | ファストorハイアピール | 1~2つ | かばう | 0~1つ |
をベースに自身に合ったパーティを調整するといい。
火力上の問題から、秘奥義は回復・タイムストップ・高ヒットのいずれかに絞られる。
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術攻撃型 †
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- 術攻撃に特化した中級〜上級者向けバトルタイプ。高威力の攻撃が得意だが、敵対心が上がりやすい。
…とあるが、ややこしい戦い方に慣れてさえしまえばむしろステータスの高い上級者より初心者向けのタイプとも言える。
- 術攻撃型は共鳴を利用することで容易に大ダメージを出すことができるので、例え低レアのキャラを編成に入れることになっても攻撃の属性を揃えることを優先したい。結果として総攻防は下がることになっても勝利には近づくはずだ。
- 逆にいうと、共鳴に失敗すると一気にダメージが下がってしまう。自分だけでなく他のメンバーにも大きな影響を与えるため、基本的に敵の弱点属性のみで攻撃するのが鉄則である。どうしても敵の弱点属性のショットが用意できない場合は事前にギルドメンバーと相談して他の属性で統一して編成するのも一つの手ではある。
- ギルド戦の場合は意思疎通が図りやすいが、おすすめメンバーとの野良バトルの場合は共鳴が揃わないことも多い。
野良バトルで弱点属性無視のパーティで行くのは、他の参加者に多大な迷惑をかけるので必ず弱点属性を詰めることを心がける。
- どうしてもショットの数が足りない場合は「ドレインショット」を入れることも一つの手だが、無属性であるため共鳴には参加できない。
- 共闘ミッション用及びショット系共闘奥義の威力を高めるためにブースト系共闘奥義も1つは必要。
- 前に出た時により下がりやすくするために保険用でヒドゥン系共闘奥義も編成出来ると尚良し。特に初心者は弱い威力の攻撃でも一撃でやられやすいため、ヒドゥンは必須。
具体的な編成例は、
共闘奥義名 | 目安編成数 |
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ブースト系 | 1~2つ | ファストショット | 2~3つ | ショット | 2~3つ | ハイショット | 1~2つ | ヒドゥン | 1~2つ |
をベースに自身に合ったパーティを調整するといい。
秘奥義は敵の特性に合わせて高威力か高ヒットを設定すると良い。
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属性相性 †
共闘バトルでも属性の相性を考えることも重要。
クエストと同じく有利属性だとダメージは上がる。逆に不利な属性だと与えるダメージが減少する。
特に敵の有利属性の秘奥義を当てるとダウンさせる確率が上がる。(運営に確認済み)
そのため秘奥義は、出来るだけ敵の弱点属性を設定した方が良い。
水
↗ ↘ 光
風 火 ↕
↖ ↙ 闇
地
水→火→地→風→水の4すくみ形式。
光と闇は相互関係。
各タイプ立ち回り †
物理攻撃型 †
+
| | ... |
- 基本的にはチェインを繋ぐためにひたすらアタックをタップするだけの簡単なお仕事。
- ある程度慣れたら、右上に表示されているチェインの数字が0に戻らないように残り時間やウェイトタイムに注意しながら発動間隔を調整すると、よりチェインを効率良く発生出来る。
- HPと物理防御が高いため、防御型が落ちた時の準肉壁的な位置づけでもある。
- 準肉壁としての真価を発揮するために素のステータスが高い人は極力防御型の後ろにいると、術攻型やステータスが低い物攻型の人達を間接的に守ることが出来る。
- 術と同じくハイアタックで前に出てしまうと強攻撃で一撃死する可能性があり、かつヒドゥン持ちが物理にはないのでヘイト管理は物理でも大事。
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防御型 †
+
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- 戦闘不能になると自身の戦闘不能回数ミッションばかりか、防御が崩れたことにより他タイプが前に出て死亡するリスクが上がるため、防御以外の戦闘不能回数ミッションもこなせなくなってしまう。
- 防御型は防御力の高いメンバーでいかにローテーションして強攻撃に備えるかが重要になる。むやみやたらにアピールをして一人で最前線を受け持つと、回復が間に合わずに落ちることにもつながるので注意が必要。
- 左にいくほど受けるダメージが大きいため、防御力が低めの防御型は若干後ろを受け持つなど打合せができると良い。
- 一度だけダメージカットするガード系は多重がけができない。使うタイミングには注意すること。
- 術防ブースト・物防ブーストは重ねがけ可能。
- 術防ブースト同士・物防ブースト同士は上書き(ロングブースト中にショートブーストをかけると、ショートブーストの時間が終わるとブースト効果はなくなる)
- アピールのヘイト上昇は累積。
- 「かばう」レベル9までは効果が1回だけだが10になると2回かばうまでデコイが残る。自分の体力管理と使うタイミングに注意が必要。
- 「ポイズンガード」は予防の効果(毒になってから使っても治らない)。
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術攻撃型 †
+
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術攻撃型で参戦する際に重要となるのは共鳴とヘイト管理である。ここではその二つのポイントにわけて解説していく。
Point(1) 『共鳴』
- 術攻撃を行うとその属性に応じて画面上に魔法陣と属性アイコンが現れる。魔法陣内に同じ属性があると共鳴が発生し術攻撃の威力が上昇していく。魔法陣6つ全てのアイコンを同属性で埋めた場合、最終段階の共鳴の威力は200%アップとなるためタイミングを合わせて共鳴をさせると大ダメージを与えられる。
共鳴の段階 | 威力上昇率 |
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1段階、2段階 | 自身の火力+(自身の火力×20%) | 3段階 | 自身の火力+(自身の火力×40%) | 4段階 | 自身の火力+(自身の火力×60%) | 5段階 | 自身の火力+(自身の火力×100%) | 6段階 | 自身の火力+(自身の火力×200%) |
出来るだけ、1〜3段階目をファストショット、4-5段階目をショット、6段階をショット~ハイショットで撃つことが理想。
※ただし、ショット系の威力が大きくなるほど同時に敵対心も大幅に上昇してしまうため注意が必要
- 弱点属性以外の1色パーティや複数属性(2~3属性での統一が運用上の限度)で挑む場合は事前の意思疎通が大変重要になる。
まず大前提として、ギルド内で揃える属性を決めておく。その上で術攻撃力・奥義の内容で各個人でパーティを決める必要がある。これが出来なければ、術攻撃タイプで組む意味はほぼないと言っていい。
複数属性で挑む場合は、手持ちに少ない属性の場合は強制的に休むことになるため、結果としてヘイトを適度に保つことができる。
反面、属性をスイッチして共鳴を始めるときに属性が混ざって失敗しやすいデメリットもある。基本は属性を統一する方が望ましい。
- 基本奥義のショット及び殆どのドレイン系ショットは無属性のため共鳴は発生しない。共鳴を気にせず任意のタイミングで使うことができる。
Point(2) 『ヘイト管理』
- ヘイト(敵対心)の上昇率は主に与えたダメージによるので、術攻撃型は敵の攻撃範囲に出てしまいやすい。同時に術攻撃型は防御とHPに補正がかからないため耐久力が低く、一撃で即死しかねない。戦闘不能になると復活まで時間がかかることに加え、自分や防御型のミッション達成にも影響するため、なるべく攻撃を受けないように注意したい。
- 特に開始直後はヘイトがフラットなので、防御がヘイトを稼ぐまではファスト系での攻撃にとどめ、開幕即死亡とならないよう注意すること。
開幕直後にハイショットなどもっての外。
- ヒドゥン系奥義の敵対心DOWNは累積なので、開幕と同時に使用し、再使用可能になれば即使用していい。
ヒドゥン系は属性を問わず常にパーティに必要なため、術型専門で行くと決めたならヒドゥン系のキャラの共闘奥義を育てると良い。
- ハイ系の共闘奥義は共闘奥義レベルを上げてもウェイトタイムが減らない。その分、効果・威力上昇が大きいと思われる。
- ハイショットを撃つタイミングとしては、敵対心の上がらない気絶中かダウン中がベスト。
失敗した場合は前線に飛び出してしまう危険性があるが、ガードブレイク狙いでガード中に撃つ選択肢もある。その場合は、できるだけヒドゥン系でヘイトを下げてからが使用するのが望ましい。 →ガード中はヘイト上昇しにくくなったので、ハイショットでブレイクを狙っていこう。
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秘奥義について †
- 秘奥義OLの上昇値は、共闘奥義のウェイトタイムに比例する。効果の有無に関わらず、発動すれば溜まる。
- 有利属性の秘奥義だと与ダメージ上がると運営から回答あり。
- 術防が高い敵には物理:高威力、術:高ヒットorタイムストップ(TS)、物防が高い敵には物理:高ヒットorTS、術:高威力など、敵の特徴によって組み合わせを工夫するとより削りやすくなるため、参加メンバーの秘奥義バランス調整もギルマスや参謀係の采配の腕の見せ所。
- 共闘では一部秘奥義の効果がクロススライドバトル時と異なる。
秘奥義分類 | 共闘時の効果 |
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高ヒット | 敵をダウンをさせる確率を上げるためには、ある程度の威力とヒット数が大事になってくる。 高ヒット秘奥義=ダウン要員。 |
Finish(高威力) | 敵の体力を大きく削る役割。 ダウン時は与ダメが三倍なので撃つならこの時。 |
回復 | 参加メンバー全体のHPを回復させることが出来る。 ギルド共闘時では回復秘奥義要員が2人以上の場合、発動タイミングの打ち合わせが必要。 |
タイムストップ(TS) | 敵の現在の状態を15秒間(覚醒秘奥義だと22秒間)維持することが出来る。 ダウン時に発動するとダウン状態を延長できるためお勧め。 |
- 高速OL秘奥義はヒット数と威力ともに中途半端である場合が多いため、採用するかは参加メンバーと相談しておくのが無難。
- ただしヒット数によっては擬似高ヒット要員として活躍出来るため、ギルドの場合は事前に相談しておくとタイミングなどが打ち合わせしやすい。
- 逆に同じ高速OLでも回復秘奥義はこまめに発動することで自身のヘイトをためつつ体力も回復できるため、防御型秘奥義の理に適っている。
ギガントモンスターの状態 †
- 強攻撃準備
強攻撃を繰り出す前の準備段階。この間に一定条件以上の回数やダメージの攻撃を与えるとキャンセルさせることができる。
強攻撃準備のキャンセルは、攻撃回数(おそらくHIT数ではない)が多くなるほどキャンセル率が高くなるとの運営からの回答あり。
- ガード
ギガントモンスターの物理防御or術防御、もしくは両方が高くなりダメージが通りにくく、かつHPが自動回復する状態。
モンスターによって、何が効くかは違いがある。
ガード中にハイショット/アタックを当てると高確率でガードブレイク(気絶)するようだ。
- 気絶(スタン)
行動不能状態。この間は敵対心上昇なし。ガードブレイクした時に発生する。表示は黄色いサークルが出る。
- ダウン
行動不能かつ、与えるダメージが三倍になる状態。この間は敵対心上昇なし。秘奥義による攻撃でのみ発生し、高ヒット秘奥義ほどダウン状態になる可能性が高い。
表示は虹色のサークルが出る。
とはいえダウンは確率発生であり、必ず発生するとは限らない。失敗しても怒らないように。
共闘バトル関連ページ †
共闘バトルキャラステータス関連 †
※更新が滞っているため、過去の情報のままになっているものがあります
敵別攻略ページ †
共闘メダル関連 †
その他 †
コメント †