共闘バトル時に出現するギガントモンスターについて紹介している。
通常ギガントモンスター †
通常時の共闘開催期間中に出現するモンスター。
出現する周期、属性はランダムだが、属性が異なっても同じモンスターなら特徴は同じ。
2021年現在、共闘レベル41以上、またはレベル45以上で一部ステータスや行動が変化するようになった。
サンドドラゴン種 †
- 攻撃力が高く、毒も使う。
- 怒り頻度が高く、怒り状態は高威力の溜め攻撃(1・2・4タゲ?)のみになる。
- 火属性秘奥義でのダウン確率が上がり、風属性秘奥義でのダウン確率は下がる。
- 共闘レベル30↑の場合、ハイガード+ブーストした防御でも溜め攻撃(物理)では即死する危険性が高いので溜めキャンセルが攻略の要。
- 2020年3月開催から、共闘レベル41以上は毒のバリエーション(ダメージ増加、広範囲)増加、ガード時の回復ペース上昇、ダウン時間の短縮という特徴が追加。
- 2021年2月開催から、共闘レベル46以上で毒のダメージ増加(?)、怒りになりやすくなる特徴が追加。
バーサクオーガ種 †
- 2021年1月開催で初登場。討伐時間最速ギルド決定戦対象のボス。
- 術防御が高い。
- 物理チェインの効果が高い。
- 物理チェインのダメージボーナスが他のギガントより大きくなる特殊なギガントですby公式
- ガード中、物理攻撃がほとんど効かなくなり、術防御が下がる。通常のオーガと違いHPも回復する。
- 他のギガントよりダウンしにくく、ダウン時間も短い(10秒)。
- ダウン時の与ダメージが4倍になる
- 共闘レベル45ではHPが超アップ、ガードがより強固で長時間続くようになる。
モリン種 †
- 主に術攻撃を使用する。
- 怒り時は高威力の術攻撃のみになり、防御力が下がる。
- ガード時の回復量が多いが、ガードブレイクしやすい。
- 一定(共闘レベル25)レベル以上になると広範囲(15~20タゲ?)でステータスアップをかき消してくる(ダメージ無し)。
- イベント系モリン(ジャック・オー・ランタン、クリスマスモリン、アニバーサリーモリン)は全て属性や絵柄が違うだけで同一の性質。
- 2020年4月開催では共闘レベル41以上でHPが大幅にアップ、怒りになる確率アップ、タメ攻撃がキャンセルしづらくなるという特徴が追加。
- 2020年10月開催のジャック・オー・ランタンは共闘レベル41以上で強攻撃の威力アップ、怒りになる確率アップ、ダウン時間短縮という特徴が追加。
- 2020年12月開催のクリスマスモリンは共闘レベル45で怒りになる確率アップ、溜め攻撃のキャンセルがしにくくなる特徴が追加。
ギガース種 †
- 物理攻撃のみ行う。
- 有利属性での与ダメージが他のギガントより大きい(属性倍率アップ)。
- 残HPが減るとステータスアップをかき消してくる。(12タゲ)
- 怒り状態になると攻撃予告から攻撃までが極端に早い。
- 通常攻撃範囲は2、5、6タゲで溜め攻撃は3タゲ。溜め攻撃はハイガード推奨。
- 2020年11月開催では、共闘レベル41以上になると共闘序盤から怒り状態になる、怒り状態の攻撃力が上がる、ガードが固くなりHP回復量が上がる特徴が追加。
- 術攻撃を叩き込んでガードブレイクしよう!(by公式)
ルビーリヴァイアサン種 †
- 他のボスと比べてHPが非常に高く、強力な術攻撃を繰り出す。
- ガードが極めて硬い上に、HPが大回復する。
- ガード時には術防が上がるため、ブレイクには物理攻撃が有効。
- ダウンしにくい上に、ダウンさせる度にダウンしづらくなっていく。
- 2020年9月開催では、共闘レベル41以上になるとダウンしづらさがアップ、ガードが硬く・長く・回復量が上がるようになる。
- コンボボーナスの乗ったハイアタックや物理タイプの秘奥義でブレイクしよう(by公式)
オーガ種 †
- HPと術防御力が低いが攻撃力が高い。
- 残HP1/8以下で常時怒り状態になる。
- 物理防御が高く、術防御が低い。
- ガード中、HPが自動回復しない。
- 物理攻撃の火力がとにかく高い。ハイガード必須の威力。
- 2020年8月開催から、共闘レベル41以上になるとHP減少時の怒り頻度アップ、怒り時の攻撃力と溜め物理攻撃が上昇という特徴が追加。
- 驚異の破壊力!素早い攻撃の連打でキャンセルしよう(by公式)
デスモリン種 †
- 怒り状態になると術攻が大幅に上がり、物防・術防が大幅に下がる。
- まれに毒攻撃を繰り出す。(3、5タゲ)
- まれにステータスアップをかき消してくる。(7~9タゲ)(共闘レベル30以上?)
- 2020年7月開催では、共闘レベル41以上になると毒ダメージアップ、怒り時の術攻が更にアップ、ダウン時間の短縮という特徴が追加。
翠竜種 †
- 怒り状態だと物理攻撃のみ行い、攻撃頻度が増える。
- 怒り状態は術防が下がる。
- 2020年6月開催から、共闘レベル41以上になると自分に攻撃バフ(レベルによって時間は変化?)という特徴が追加。
ブラッディマンティス種 †
- 2020年5月開催に出現。
- 術攻撃に対する防御力が高く、物理攻撃に対する防御力が低い。
- 範囲が狭い(2~3タゲ)危険な物理攻撃と広範囲(10タゲ以上)術攻撃を繰り出す。
- 怒り時は更に強力な溜め攻撃を撃つ。
- 非常にガードブレイクしにくいが、術攻撃だと有効(強力な攻撃で畳み掛けてガードを破壊しようby公式)。
ドラゴン種 †
- 一番オーソドックスなギガントモンスターであり、比較的初心者でも挑みやすい。
- 共闘バトル最初期にだけ出現したボスで、唯一レベルによって属性が変わる。
- 後にサンドドラゴン種としてリニューアルされた(?)(絵柄が同じ)
- 2017年時点で出現しなくなった。
マンティス種 †
- HPが高く、攻撃威力はそれほどでもないタイプ。
- デバフ(物攻・術攻と物防・術防の2種)と毒攻撃(1~5タゲ)も使ってくる。
- 防御の配分を検討し、いかに火力を出せる構成にするかが課題。物理<術の構成の方が多く削れるが、強攻撃に防御が耐えられなかった場合、クッションとなる物理がいないと術が死ぬため、難易度に合った構成を模索する必要あり。
- ガード時の回復量&ガード時間が長いため、ガードブレイクを早いタイミングで行う、ダウン回数を増やしガードする時間自体を減らすとよい。
リヴァイアサン種 †
- 術攻撃のみ行う。
- 通常時は低威力広範囲(7、9、14タゲ)攻撃、怒り時は高威力な攻撃を少人数(3タゲ)に絞って撃ってくる。
- 一定のレベル以上になるとダウン時間が減る(最小10秒)。
- 有利属性での与ダメージが他のギガントより大きい(属性倍率アップ)。
コラボギガントモンスター †
他作品とのコラボ共闘等で出現する特別なギガントモンスター。
通常版の共闘と異なり、BGMやモーションも独自のものが追加されている場合がある。
復刻開催は未定。
悪魂どんちゃん †
- 2015年の太鼓の達人コラボ時に出現したギガントモンスター。
- 2018年5月に復刻登場した。
ドラゴンパピー †
- テレビアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」放送期間中に出現したギガントモンスター。
- 物理、術ともに攻撃力がかなり高い。防御タイプの活躍が大事。
- 10タゲの溜め術攻撃を「かばう」場合、ハイガード推奨。
- HPが1/3になると、ほぼ常時怒り状態になる。
- 怒り状態になると元々高かった術攻撃力が更に上がるため、長期戦になる程厳しくなる。
- 共闘レベル45以上では怒り状態になるタイミングが早くなる、強力な術攻撃の頻度が増える、溜め攻撃キャンセルがしにくくなる。
- 「ファスト系の攻撃を集中させて阻止しよう」という公式の記述がある
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